【事例】《活用事例》災害支援、イベント・広告など
事例
注目【コンテナ事例】全国初 災害支援コンテナファーマシー/アルフレッサ㈱ 物流センター様 (静岡県藤枝市)
■災害支援コンテナファーマシー仕様■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
サイズ:6058×2438×2896(単位mm)
規格 :20ft ハイキューブ
内装・設備一覧:
内装下地、断熱材、クロス
照明機器
空調設備
発電設備
給水ポンプおよび水タンク
排気ファン
自然換気口
ドア2か所(患者様エントランス・スタッフ出入口)
その他、薬品収納棚(固定式)カウンターなど調剤に必要な設備一式
外装塗装(天井にもヘリコプターから見えるようにロゴデザインあり)
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今回、アルフレッサ株式会社様よりご依頼で、災害時に使用できる移動型薬局として災害支援コンテナファーマシーを製作いたしました。
こちらは全国初となる災害支援コンテナファーマシーとして、災害時に薬剤を処方するための施設となります。
災害発生時には、隣接するアルフレッサ株式会社物流センターから医薬品を搭載し、その他の支援物資などもコンテナ内に詰めて、被災地に向かうことができます。
そして、被災地では、救護所で発行される災害処方箋への対応を予定しており、救護所に隣接させることで迅速な医薬品等の提供が可能となります。
慢性疾患薬などの不足が懸念される発災後約1週間以降においては必要とされる地域の医療救護施設に直接出向いて薬を届けることにより、被災者に寄り添った医療を提供します。
内部の構造としては、コンテナのマリンドアを開放すると、平時と変わらす患者様を受付し、薬品を提供できるようにカウンターが設置されています。
内部には、調剤台も設備され、薬剤師の方が、中で作業をするスペースも確保しています。
また、今回のコンテナは、発電設備、給水設備、エアコンなどの空調設備や照明などの基本的なインフラ設備が備わっております。災害による停電時、断水時でも対応することが可能です。
今回の災害支援コンテナファーマシーは、日本の建築基準法に合致する構造体の建築用コンテナに、調剤薬局の設備機能を搭載する形でデザインされています。
災害時に被災地に設置することで、機能的にコンテナ自体を薬局として活用できるようカスタマイズし製作されました。
弊社のコンテナが、今回のように災害時の医療支援活動の一部として活用され、医療救護体制の強靭化に繋がることを願っております。
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ライター:koda
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