お知らせ
【プレスリリース】発熱外来 コンテナ病床 販売
こんにちは!
栃木県は2月7日をもって新型コロナウィルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除の方向になりましたね!
新規感染者は減少傾向にありますが、医療体制は依然、逼迫しているとのことですから、今後とも緊張感をもって行動していこうと思います!
ピースノートでは、コロナ専用外来や検査室向けにも対応した移動型診療所「モバイルクリニック™」を販売中です!
使用する目的に応じて「発熱外来タイプ」と「PCR検査室タイプ」の2タイプからお選びいただけます。
そしてこの度、新しく「病床タイプ」の販売が開始になりました!!
内部には自動水洗手洗い場付きのトイレが増設され、軽症者向けの療養施設として使用することができるようになりました!
もちろん陰圧空気清浄機も設置済みで、1棟タイプから複数をつなげた連棟タイプから選択が可能となっております。
一時的に隔離が必要な患者様を個室管理で治療することが可能で、必要数に応じて病床の確保が可能です。
また納期もお客様の希望に合わせて短期間で設置が可能です!
「モバイルクリニック™」は、日本の建築基準法に合致した建築用コンテナに、感染拡大防止の陰圧設備を内蔵した移動型診療所です。
設備には、陰圧設備を採用し、室内の空気を約3分で吸引し殺菌可能。実に1時間に20回以上の換気をしていることとなります!
すごいですね!
またコンテナは、悪天候に耐えうる頑丈さとともに、移動可能で必要数に応じて設置・撤去が容易にできる柔軟性を兼ね備え、駐車スペースなどの空きスペースに陰圧室を別棟で増設したり、医療拠点のない場所に設置したり、一時的な医療エリアの拡大に対応できる商品となっております。
ドアやヒサシの追加、トレーラーハウスタイプなどの変更も可能です。
カラーも自在に変更可能でブルー・グリーン・ピンクなど、既存設備に合わせてオーダーが可能となっております。
2021年2月には、長崎県の介護施設での採用・設置が決まり、発熱した入所者の一時隔離用病床として運用されます。
ぜひ総合病院やクリニックなどの医療施設だけでなく、介護施設、宿泊施設の皆様にもご検討いただければと思います。
不自由な世の中といわれますが、新型コロナウィルス対策を柔軟に行い、安全で効率的な医療体制の確保に力を入れましょう!