■導入背景
石川県某所にて、地震の影響により既存建物が被災し、新たな場所での事務所新設をご検討されていました。
以前よりコンテナに興味をお持ちで、
- 短納期での立ち上げ
- 建設人材不足への対応
- 現地工事の最小化
といった条件を満たす手段として、コンテナ事務所の導入に至りました。
■導入内容
- 40ftコンテナ × 3台連結
- 用途:事務所
施工範囲:躯体(外装)のみ
対応内容:
- コンテナ設置
- 連結施工
- 開口加工(窓・サッシ用)
- 防水工事
設置工事期間:4日
※基礎工事は含まれておりません。
※窓・サッシは含まれておりません(開口のみ)
※内装・設備工事は含まれておりません
■躯体納品という考え方
本事例の特徴は、
コンテナを「完成品」ではなく「建築のベース」として提供している点です。
特に本件では、窓・サッシ部分は開口のみで納品し、mm単位での寸法指定に対応。
その後、地元施工会社様によりサッシ・窓の取付が行われる前提で設計されています。
これにより、
- 内装・外装仕様に合わせた柔軟な開口設計
- 施工会社様による精度の高い仕上げ
- 地域施工とのスムーズな連携
が可能になります。
■3連結の広さイメージ
40ftコンテナ3台連結により、約45〜50㎡(約27〜30畳)の空間を確保。
- コンビニ売場の約1/2程度
- 2LDKのリビング+1部屋分
- 5〜10人規模のオフィス
事務所として十分な広さを、短期間で実現可能です。
■コンテナ躯体の特徴
① 短納期(最短4日設置)
→ 建築と比較し、圧倒的なスピードで空間確保
建方工事すると同じ規模感の事務所で、工期は約3分の1以上短縮となります。
② 現地工事の最小化
→ 基礎・建築工事の負担軽減
③ 分離施工に最適
→ 開口まで対応し、その後の施工自由度を最大化
④mm単位での対応が可能
→ サッシ・内装計画に合わせた精度の高い設計
⑤ 増設・移設が可能
→ 将来的な拡張・移転にも柔軟対応
■お客様の声(躯体納品時)
「圧巻です!」
「素敵ですね!」
設置完了時点で、その存在感とスケールに対し、高い評価をいただきました。
■最後に
コンテナは「完成品」としてだけでなく、“躯体供給”という新しい選択肢としても活用可能です。
本事例のように、設置から躯体納品(開口まで)を当社が対応し、その後のサッシ・内装は自由に施工いただくことで、施工の自由度と精度を両立することができます。
■このような方におすすめ
- サッシ・内装を自社または指定業者で施工したい
- 短期間で事務所のベースを確保したい
- 現地工事を最小限にしたい
- 分離発注でコスト・品質をコントロールしたい
■コンテナ事務所のご相談はこちら
「躯体のみ依頼したい」
「開口まで対応してほしい」
といったご相談にも対応しております。
用途・体制に応じて最適なご提案をいたします。
まずはお気軽にお問合せください。









