家屋解体工事

安心・安全と心配りを第一に考えた家屋解体工事
工事にあたっては、ご近所の皆様へご迷惑にならないよう、配慮して工事を行い、また、工事中のクレームにも迅速に対応いたします。また、高度成長期に建てられたビルなどの断熱材にはアスベストが使用されている可能性がありますが、ピースノートでは、収集運搬業も兼ねておりますので最後まで安全に処理いたしますので、ご安心ください。また、職人さんが怖いイメージがあるので近隣の方には明るく元気に挨拶を欠かさず行っております。
■家屋解体工事 見積もり例

所在地 | 宇都宮市 |
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建物 | 木造2階建 延床面積30坪 |
建物解体費用 | 90万円~ |
付帯工事 | 別途となります (ブロック塀、駐車場土間、樹木、庭石等撤去処分費用) |
合計金額 | 90万円~ |
内装解体工事
店舗の内装解体やスケルトン解体も行います。店舗の閉店やオフィスの移転など、原状回復しないといけない場合に、建物構造体のみを残して全て解体し、床・壁・天井、配線・給排水管・吸排気設備などを入居時の状態に戻します。
解体工事の流れ
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現地調査・測量に基づき、解体工事にかかる費用および解体方法をご説明し、工期などの打ち合わせをします。
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建物延べ面積が80㎡を超える建物にあたっては、届け出が義務付けられています。
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工事着工前に近隣の皆様に挨拶をし、解体工事について全体の概要と、騒音や粉塵等に対するご理解をいただくための説明をいたします。
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近隣の方に木物がぶつからないように養生します。
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窓ガラスや屋根瓦を内装すべて撤去した後、重機を搬入し、解体工事となります。建物解体時は、ホコリの飛散を防止するために、散水しながら作業いたします。
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マニフェストを作成し、ごみの処分をいたします。
※適正に中間処分場にて処理いたします。 -
建物解体及び、産業廃棄物の搬出が終了しましたら、敷地の整地を行います。
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建物、家屋を解体したら1ヶ月以内に滅失登記を行わなければなりません。法務局の登記簿上からその建物が存在しなくなったことを登記しなければなりません。滅失登記は申請義務になっていますので、滅失証明書を当社で発行いたします。そのあと、お客様にて法務局間で手続きをお願いします。
※登記の申請を怠った場合は10万円以下の過料に処されることがあります。